会社の魅力

選ばれる理由があります

01.

日本最大規模の製本設備数を保有

充実した製本設備の生産能力をフルに活用し、全国470社超の得意先と取引があります。
製本業界では工程単位で事業者が細分化されている会社が多い中、 自社内で全ての製本工程を行うことができます。

02.

「課題解決型」の営業スタイル

創業より蓄積した多くのノウハウをもって、 お客様の課題を解決する最適な提案をすることが できます。

03.

オリジナルの製本技術

PUR製本、タイプ製本、ブックインブック、ノドミシン製本、ノリック(糊付製本)、寒冷紗巻PUR、御朱印帳など多種多様な製本加工技術を持っています。

主な取引先(出版社・印刷会社)

ベネッセコーポレーション、凸版印刷、協同精版印刷、協同プレス、DNPグラフィカ、山陽印刷、
研精堂印刷、コーホク印刷、東洋紙業、今井印刷、ニヨド印刷、福博綜合印刷、ゼネラルアサヒ、
共同印刷、図書印刷、島根印刷、サンメッセ、ラーンズ、佐川印刷

先輩社員からのメッセージ

さまざまな部署で活躍している先輩社員からの生の声をお届けします。

☆日宝綜合製本を選んだ理由
決め手は自分の好きなもの!
ずっと読書が好きだった私は本に携わる仕事に就くことが夢でした。当社ではハードカバー本から教材まであらゆる製本を行なっています。たくさんの人に本を届けるため、お客様と一から本を作る。そんな「製本」という仕事に魅力を感じて入社しました。

・入社前のイメージ、入社後のイメージ
どれだけ本が好きでも自分が読んでいるものがどうやって作られているかそれまで気にしたことはありませんでした。知識もなく入社してやっていけるのかと不安になりました。皆さんも今同じような不安を抱いているのではないかと思います。しかし、ここで私から「大丈夫」と言わせてもらいます。製本は奥が深い世界です。新入社員がいきなりベテランにはなれないし、ベテランの方でも「いまだにわからなくなることがある」とおっしゃいます。だから日宝には勤続年数を問わずわからないことは話し合う、まず周囲に聞くことが浸透しています。わからないことがあってもその分聞けばいいので、知識なしの新入社員でも大丈夫です。入社してからどんどん製本のことを知っていきましょう。 

福富 あや
2018年入社 配属:岡山営業

2014年入社 配属:岡山営業
1年間の現場実習を経て岡山市内の印刷会社担当の営業部隊へ配属。旅行が好き。

2010年入社 配属:東京営業
1年間の現場実習を経て東京・多摩市のベネッセコーポレーション担当の営業部隊へ配属。本好き人間。

営業担当 松江 みくさんの一日

8:00

出社

自宅から会社までの道のりが混むので早めに家を出て約1時間かけて出社。
今日1日の段取りをおおまかに考えます。 

8:30

始業

メールチェック。レスポンスの速さは営業マンとして自信あり。 即レスは当たり前。
営業部の月曜ミーティング。先週起きたこと、お客様から頂いた宿題、仕事の進捗状況などを全員で共有。良い事も悪い事も共有します。 

9:00

事務処理タイム

お客様からいただいた見積りを1点ずつ計算し、見積書を作成。 後日、提出した見積りについて受注出来そうか話をうかがいます。 

10:30

お客様を訪問(1件目:引取・納品)

営業車に載る量のもので時間的に工場からのトラックが動くのが厳しい場合は営業が自ら引取や納品に行きます。訪問時には担当者の方へ声を掛け、コミュニケーションを図ります。 

12:00

ランチタイム

外へ食べに出るも良し。社内に食堂があるのでそこで食べるも良し。社内で食べる際にはお喋りしながら楽しくお昼ごはんをとります。 

13:00

お客様を訪問(2件目:打ち合わせ)

今動いている仕事の打ち合わせや、これから動く予定の仕事の打ち合わせを します。工場へ流す伝票には最初になるべく正確な、細かい情報がある方が良いので、気になった点についてお客様とお互いに確認していきます。 

15:00

お客様を訪問(3件目:提案)

お客様から相談を受けた際に、実績があるものについてはその見本を持って行き、実績のないものは見本を作製し、こういうものになるというのを実際に目で見ていただいて説明するようにしています。もし、お客様からの相談と全く同じものができない場合は代案で 出来る方法を提示させてもらっています。 

16:00

事務処理タイム

日中、外出しているため、朝と同じようにその間に来たメールやFAXをチェックします。見積りはほとんどがその日のうちに返答するものなので先延ばしにせず、早めに取り組みます。
また、お客様からの発注書をもとに工場へ流す伝票も作成します。間違いのない、正確な伝票を作成するよう心掛けています。 

18:30

退社

営業は、少々残業ありますよ。働き方改革実施中。 

営業担当 乾 ひろしの一日

8:30

出社

会社から1駅の場所に社宅(賃貸マンション)があるので通勤時間は約10分。早めに出社して、コーヒー飲んで一日の準備をします。

9:00

始業

メールチェック。メールのレスポンスは営業マンとして心掛けています。
営業所の月曜日はミーティング。 先週起きたこと、お客様から頂いた宿題、仕事の進捗状況などを全員で共有します。 

9:30

工場から届いた見本のチェック

工場から届いた見本のチェック。
お客様に提出する大切な商品サンプルが毎朝岡山や埼玉の工場から届きます。 自分の担当の商品がお客様の希望通りに仕上がっているか、隅々までチェックします。 

10:00

事務処理タイム

朝の集中できる時間に見積もりや伝票入力などのパソコン作業を進めておきます。 ミスのないように、慎重に! 

10:30

お客様へ訪問

ベネッセ様専門営業なので、1日2回、午前と午後に定期訪問します。
朝は商品サンプルをお持ちしたり、お客様にチェックして頂く見本をお持ちする事がメインになります。毎日お邪魔しているので、お客様と顔なじみです。 お声掛けいただいてお仕事の相談を頂くこともよくあります。 

12:00

ランチタイム

ベネッセ様の目の前に営業所があるので、お昼は会社に帰って皆でランチタイム。おしゃべり好きが多いので食事中もにぎやかです。 

13:00

デスクワークタイム

午後からは、午前中訪問した時に依頼された見積もりや問い合わせの 対応をします。ここでもレスポンスを大切に早めに対処するようにしています。
社内伝票の作成や印刷会社さん、工場との調整などもやります。 お客様から頂いた資料なども入念にチェック。不明点はメールしておいて訪問時に確認します。 

16:00

お客様へ訪問

午後の訪問は、アポイントがなければ早めの夕方に行きます。 午前中にいただいた見積もりなどの宿題をその日にお持ちすると喜ばれるんです。これが快感! 確認事項などをご担当者と会って確認します。 

17:30

サンプル作り

お客様から相談をいただいた製本仕様を具体的にイメージできるように手作りでサンプルを作ります。
サンプル作りは製本営業の腕の見せどころ。工作のスキルが上がります! これで明日の打ち合わせで「こんな製本できます!」とアピールできるかな。 

18:30

退社

営業は、少々残業あります。働き方改革実施中。 

日宝綜合製本株式会社




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