上製本Hardcover

上製本ラインが
生み出すハードカバー
大量生産も可能な
信頼の高品質仕上げ

ハードカバー、本製本などとも呼ばれる上製本。本の中身を糸で綴じ、別仕立ての厚めの表紙でくるんで製本します。表紙と中身の間は「見返し」と呼ばれる紙を挟んで糊付けし、しっかりと固定。高級感あふれる仕上がりが、小説や事典、記念誌、写真集などの製本に好んで用いられます。ドイツ・コルブス社の全自動ラインに独自のチェック機能を組み込んだ当社の上製本ラインは、小ロットの自費出版本から、企業の記念誌などの大ロットの製本まで対応しています。

NIPPOHの上製本

丈夫で長持ち

中身が糸で綴じられているためページが抜けにくく、ひとまわり大きな表紙がしっかりと中身を保護。表紙と中身は見返しで糊付けしてあり、丈夫な表紙と糸かがりした本の中身をしっかりと固定しています。

重厚感

表紙に上質の布を用い、題名を金箔押しすると、より重厚な雰囲気に仕上がります。企業の記念誌や社史など、長くきれいな状態で残しておきたい本に適しており、お客様にも大変好評です。

大量生産も可能

上製本に対応できる製本会社が少ない中、機械化された上製本ラインを持つ当社では、大量生産にも対応が可能です。ドイツ・コルブス社の全自動ラインに独自のチェック体制を備えています。

設備紹介

上製本ライン

1台

上製本ライン

西日本では唯一のコルブス社製の全自動上製本ラインを設備しています。大ロットの上製本でも適切な工期で製本可能です。
独自に重量検査装置を備えており、増落丁の全数検査を行っています。

糸綴機

5台

糸綴機

糸綴機を5台設備しています。上製本はもちろんのこと、ダイアリー、手帳や長期保存向けの仮製本も多く承っています。
岡山に3台、米子に1台、福岡に1台稼働しています。

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